11月29日、ACRPアジア太平洋女性信仰者ネットワーク(APWoFN)主催のオンライン環境セミナーについてご案内させていただきます。
本セミナーの企画・準備には、WCRP日本委員会女性部会副部会長で、APWoFN事務局長の河田尚子先生が携わっております。
本セミナーは、アジア太平洋地域の信仰を持つ女性として、深刻化する気候変動が私たちの家族、地域社会、そして国々にもたらす脅威を認識しての開催となります。
本セミナーのコンセプトは、信仰に沿った有益な貢献ができるようなアイデア、希望、そして実践的な提案を共有することです。
APWoFNは、その関連団体やパートナーと共に、気候変動の脅威に対する信仰に基づく対応について、3回シリーズのオンラインセミナーを開催する予定です。
この第1回セミナーには、多様な宗教指導者や宗教関係者、青年、政策立案者や学識経験者が参加します。
【主な登壇者】
〇基調発題:ジェームズ・バグワン師(太平洋キリスト教協議会幹事)*ビデオ参加
テーマ:「COP27を受けての成果と課題、宗教者の役割」
〇WCRP各国委員会の気候変動に対する取り組み
オーストラリア委員会、日本委員会、中国委員会、ACRP青年ネットワーク
※WCRP日本委員会の「いのちの森づくり」が実践の1つとして報告されます。
本セミナーは事前登録制となっておりますので、下記からお申し込みをお願い申し上げます。
◆開催概要◆
日時:11月29日(火)14時〜16時30分(予定)
テーマ:Inspired By Our Faiths and Spiritualities to Move Forward with Climate Action(信仰とスピリチュアリティに基づく、気候変動対策への取り組み)
言語:英語のみ
事前登録制:↓のリンクを【コピー&ペースト】してウェブサイトからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYrf-mtpjksGtWyy0kT0UxlWtEyYY4V43N6
何卒よろしくお願い申し上げます。