日本では地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向け、さまざまな取り組みを行っており、その一つに原子力利用が議論されている。しかし一度立ち止まり、原子力の利用について、倫理的・宗教的視点や観点からの学習を行う機会としていきたい。
■日 程:2024年9月12日(木)14:00~16:00
■形 式:オンライン(Zoom)
■プログラム ※敬称略
14:00 学習会開会 総合司会:八坂憧憲(中山身語正宗本部長)
開会挨拶:田中庸仁(真生会会長)
趣旨説明:高地 敬(日本聖公会京都教区主教)
14:15 基調講演:内藤新吾(日本キリスト教協議会「平和・核問題委員会」委員長)
15:00 座談会形式での宗教者からの応答
モデレーター:山越教雄(公益財団法人WCRP日本委員会事務次長)
対談者:田中庸仁
高地 敬
八坂憧憲
國富敬二(立正佼成会徳島教会教会長)
赤井悠蔵(カトリック東京大司教区大司教秘書・広報)
田爪希依(立正佼成会調布教会教会長)
水谷 周(日本宗教信仰復興会議理事長、日本ムスリム協会理事)
参加者からのコメント
15:55 閉会挨拶:田爪希依
16:00 閉会
■お申込み方法:下記URLのオンライン登録フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://us06web.zoom.us/j/84159413074?pwd=zXqbelicJ9BikqBoy8v7ui16oH3ppo.1
※お申し込み後、当日お入りいただくZoomのURLは、登録直後や開催前日の9月11日にメールで届きます。
詳細はチラシ<気候危機学習会2024>をご参照ください。
皆さまのご参加、お待ちしております。