≪コンセプト≫
2月6日にトルコ南部を2度にわたり襲った地震によって、隣接するシリアと合わせ、把握されているだけでも死者は5万7千人以上、350万人を超える人々が避難生活を余儀なくされていると言われる。発生直後はメディアに大きく取り上げられたものの、現在においてその報道は極めて少ない。
日本委員会は、地震発生直後から勧募金の呼びかけを行い、現在まで国内外8つの団体を通じて被災者支援を行ってきた。
地震発生から半年が経過した中で、現地で活動する団体より支援の現状の報告をいただき、そして今後必要とされる取り組みについて皆さまと話し合い、WCRP日本委員会の今後の支援活動の在り方を模索したい。
日時:9月9日(土)14:00~16:00
場所:Zoomミーティングを使用したオンライン
≪プログラム≫
開会・平和の祈り
開会挨拶:黒住宗道(黒住教教主/災害対応タスクフォース責任者)
第1部【報告】支援活動の現場から
■導入…日本委員会の支援活動
…現地調査報告
■支援団体からの報告
① Molham Volunteer Team(モルハムボランティアチーム)
② Önder Organization for Cooperation and Development(トルコNGO)
③ 認定NPO法人 難民を助ける会(AAR)
④ 認定NPO法人パルシック ※報告団体は現在調整中
≪ディスカッション≫
第2部【提言】
テーマ:「これからの支援活動に求められるもの」
閉会挨拶:力久道臣(善隣教教主/災害対応タスクフォース委員)
閉会・平和の祈り
※プログラムは変更となる場合があります
≪申し込み≫
下記のURLより事前登録をお願いします
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYsdu2hpz0oE9O3xF0dKKhXoDlWGQat4FkY
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