中国チベット自治区の地震に対するお見舞い

中国チベット自治区において、１月７日に発生した大地震により、貴地域に甚大な被害が生じていることに、大変心を痛めております。

私は、世界宗教者平和会議（WCRP）日本委員会を代表して、亡くなられた方々、ご遺族の方々に、衷心よりお悔やみを申し上げます。いまだ安否が確認されていない方々が、一日も早く救出されますことをお祈り申し上げます。また、負傷された方々、住居等の損壊にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

中国の皆さまとは、長い歴史を通して強い友情と絆を育んで参りました。今なお余震が続き、気温がマイナス20℃を下まわる厳しい寒さの中、大きな不安を抱えていらっしゃる被災地域の皆さまのご安穏を心よりお祈り申し上げますとともに、心からの祈りと連帯を表明いたします。

2025年1月8日

世界宗教者平和会議（WCRP）日本委員会

理事長　戸松義晴

就中国西藏自治区地震致慰问函

惊悉贵国西藏自治区于1月7日发生强烈地震，造成严重的人员伤亡和财产损失，我深感痛惜。

我谨代表世界宗教者和平会议（WCRP）日本委员会，对遇难者深表哀悼，并向遇难者家属致以诚挚的慰问。同时，衷心祈愿尚未确认下落的失踪者能早日获救。对在此次地震中受伤的人员及失去家园的灾区群众，我方亦致以由衷的关怀和慰问。

日中两国人民在漫长悠久的历史中建立了深厚的友谊与纽带。在当前余震频发、气温低至零下20度的严酷寒冬之中，我由衷祈愿，正承受着巨大不安的受灾地区民众能够克服困难，平安度过这段艰难时期。在此，谨表达我方最深切的关怀与声援。

2025年1月8日

世界宗教者和平会议（WCRP）日本委员会

理事长 户松义晴