11月19日(土)、気候危機タスクフォース主催の「第3回植樹会」を埼玉県所沢市にあるWCRPいのちの森にて開催し、71名が参加しました。
土地を提供いただいている「堀口天満天神社周辺緑地を守る会」の協力のもと、秋晴れの中で約4年ぶりに植樹活動を行いました。
開会式では、気候危機タスクフォース責任者の田中庸仁師(真生会会長)が開会挨拶、次に中村明氏(堀口天満天神社周辺緑地を守る会代表)からご挨拶を頂きました。
記念植樹では宗教者、地主、行政関係者、小学生の代表者9名により、アカマツとコナラの苗木を植樹しました。
その後、グループに分かれて参加者も同様にアカマツとコナラの苗木を植樹し、計12本の苗木が新たに里山に植えられました。
参加者は穴を掘って苗木を植えた後、それぞれが持ち寄った水をその苗木にかけ、今後の樹木の成長を祈りました。
植樹会の最後に、同タスクフォース運営委員の薗田稔師(秩父神社宮司)より閉会の挨拶が述べられました。