公益財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会

PUBLICATION

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書籍

  • アジェンダ2030ブックレット

    地球規模で深刻化している課題に対応すべくWCRP日本委員会が策定した「アジェンダ2030」。SDGsなど国際的な枠組みに呼応するとともに、WCRP国際委員会が新たに掲げた目標や、日本国内の課題も踏まえた取り組みを盛り込んだ1冊。(A5版・34ページ・無料)

  • 平和のための宗教 対話と協力 vol.15

    令和2年度平和大学講座「つながりあう”いのち”とその未来のために――女性宗教者に期待するもの――」の特集と平和研究会の発表を収録。(A5版・219ページ・頒価800円/税込)

  • 第9回アジア宗教者平和会議 報告書

    2021年、東京/オンラインで『行動するアジアの宗教コミュニティ:誰一人取り残さない、健やかで豊かなアジアの平和をめざして』をテーマに開催された第9回アジア宗教者平和会議の内容や宣言文を収録。
    (A5版・104ページ・頒価700円/税込)

  • 私の夢とWCRP――カンボジアから未来へ

    WCRP50周年記念事業として出版した元カンボジア難民のノウン・ヴァンナック(通称:プノム)氏の著書。WCRP日本委員会との縁、平和への願いなどがつづられている。(228ページ・頒価1000円(税込)・2冊まで送料370円・4冊まで送料520円・5冊以上送料無料)

  • 平和のための宗教 対話と協力 vol.14

    「慈しみの実践:共通の未来のために―つながりあういのち」を研究テーマに発表された2019年度の平和論文を収録。
    (A5版・145ページ・頒価800円)

  • 第10回世界大会報告書

    2019年、ドイツ・リンダウで『慈しみの実践:共通の未来のために――つながりあういのち』をテーマに開催された第10回世界大会の内容や宣言文を収録。
    (A5版・117ページ・頒価800円)

  • 災害時に備えて―発達障がい児者受け入れのてびき

    WCRP日本委員会女性部会が発刊した災害時に避難所となる可能性のある宗教施設に向けて、発達障がい児者を受け入れる準備を促す「てびき」。事前の準備、災害時にできること、実践資料をまとめた三部で構成されている。
    (A4版・37ページ・頒価500円)

  • WCRPの歴史—宗教協力による平和への実践

    40周年記念事業に併せて、WCRPの創設から2006年までのあゆみが掲載している。
    (A5版・367ページ・頒価2,000円)

  • 平和への道をめざして -WCRP先達の足跡

    WCRP40周年記念で会報に連載された企画を集成したもので、日本だけでなく、日本委員会のパートナーとして諸宗教対話・協力に尽力した海外の諸宗教者も多く紹介されている。
    (A5版・309ページ・頒価1,500円)

  • 平和と共存のためのイスラームのメッセージ-対話による平和構築への道-

    「アフガニスタンの和解と平和に関する円卓会議~『支え合う安全保障(Shared Security)』をめざして」(2009年、東京)と「イスラーム指導者会議-正しいイスラームの理解のために-」(2010年、京都)、公開シンポジウム「日本の宗教とイスラームとの対話-まほろばの精神とイスラームの平和観-」の内容をまとめた報告書。
    (A5版・68ページ・頒価700円)

会報紙

  • 会報2月号(No.544)

    2月号のこころの扉は橘重十九宮司(WCRP日本委員会理事/北野天満宮宮司による『「惟神の道」-世の中を照らす一筋の光-』の寄稿です。また、新春交流レセプション、ミャンマーの現状と国際社会への訴え、いのちの森プロジェクトなど多数掲載しております。

    ◆2月のWCRP新熟語◆
    『泰和(たいわ)』 互いの立場によって違う意見を話し、理解し、尊重することで心が穏やかになり平和への第一歩に繋がると感じました。

  • 会報1月号(No.543)

    1月号のこころの扉は杉谷義純会長(天台宗妙法院門跡門主)と戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)による『新年挨拶』の寄稿です。また、韓国ソウルでのIPCRセミナー、「難民を助ける会」によるトルコ・シリア地震被災者支援報告、青年部会「第46回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」へ協力など多数掲載しております。

    ◆1月のWCRP新熟語◆
    『進駿(しんしゅん)』 新年を迎え、ものすごい勢いで仕事始めの一日が終わりました。今年も勢いよく進んでいく一年になりそうです。